• 障がい者サッカー関連書籍紹介

    障がい者サッカーに関連する書籍についてご紹介します。

    サッカーなら、どんな障がいも超えられる

    著:江橋 よしのり

    この本には現在、障がい者が行っているサッカーのほとんどすべてが載っています。障がい者サッカー選手が、自分の正直な気持ちを語り、サッカーの魅力を伝えてくれている一冊です。

    登場するほとんどの選手は、障がい者がスポーツやサッカーができるということに最初は気づいていません。サッカーに出会い、楽しさに驚き、だんだんと自信をつかんでいく過程をたどっています。彼ら彼女らの生の言葉で、その生き方を伝えています。

    巻末には、7つの障がい者サッカーの基本情報や、各団体の問い合わせ先などの実用情報も掲載。

    出版社 :講談社

    発売日 :2016年10月14日
    定価  :本体1,300円(税別)
    ISBN  :978-4-06-378718-4
    判型  :四六
    ページ数:210ページ
    電子版 :あり

    【講談社 編集担当・矢野様より】
    障がい者サッカーとの出会いは2005年、ブラインドサッカーの体験をしたことから始まります。アイマスクをすると、止まっているボールの中心をきちっと蹴ることができなくなるどころか、ドリブルもむずかしくなります。パスをちゃんと受けることも大変です。それらを普通にやっている代表選手レベルの人のプレーは、ボクにとっては驚きでした。そして、さまざまな障がい者サッカーの人に会って、そのプレーを見て、可能な限り、体験しました。

    いや~、うまくなれば、スポーツとして、おもしろいんです。でも、むずかしい。ぜひ、障がいをもっていない人も本書を読んで、その面白さに気づいてほしいと思います。

    もうひとつ取材中、ふだん気づいていなかった障がい者の感覚や気持ちを知ることもできたのは収穫です。それも本書に入っているので、ぜひ、お読みください。改めて、人間は基本、みんな一緒だと実感できるはずです。

    【本書を応援してくれたサッカー界の人たち】
    香川真司、阪口夢穂、三浦知良、岡崎慎司、川島永嗣、清武弘嗣、宇津木瑠美、北澤豪、田嶋幸三(順不同)の各氏が「私たちは、障がい者スポーツを応援します」という言葉のもと、推薦人として帯に登場。みなさん、ふだんから障がい者と一緒にスポーツを楽しむことに喜びを感じ、スポーツのもつ大きな意味を感じてている方々です。

    【協力】
    日本障がい者サッカー連盟、日本アンプティサッカー協会、日本ソーシャルフットボール協会、日本知的障がい者サッカー連盟、日本電動車椅子サッカー協会、日本CPサッカー協会、日本ブラインドサッカー協会、日本ろう者サッカー協会

    【著者紹介】

    江橋 よしのり EBASHI Yoshinori
    1972年5月、茨城県石岡市生まれ。早稲田大学在学中からフリーライターとして活躍。『なでしこゴール!』(2009年/共著、講談社)、『世界一のあきらめない心』(2011年、小学館)、『がけっぷちからオリンピック』(2012年、小学館)などを執筆。『なでしこ力』(2011年、講談社)などの構成も手掛ける。
    執筆以外では、小中高生向けの講演、なでしこリーグのテレビ解説、FIFA年間最優秀女子選手の投票メンバーなども務める。

All Posts
×