REPORT

バルサ財団との指導者講習会

指導者活動
2022.05.22

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)は、バルサ財団(スペイン・バルセロナ)と協力し、スポーツを通して多様な価値観を学び社会に適応できる人材を増やしていくこと、指導者の指導力向上を行うことで障がい児・者のサッカーのプレー環境整備をしていくことを目的に、2019年から毎年バルサ財団が開発した指導法「FutbolNetメソッド」を用いた指導者講習会を開催しています。

このほど、3年ぶりとなる対面による実践プログラムをセレッソフットサルパーク(大阪府大阪市)、港区立港南小学校(東京都港区)の2拠点で、基礎コース・アドバンスコースを実施しました。指導者、教員など様々な現場で指導・教育に携わる100名の方に参加頂きました。

5月15日(日)基礎コース(セレッソフットサルパーク/大阪府大阪市)

サッカー、医療、福祉、学校関係者など18名の方に参加頂きました。

5月18日(水)基礎コース(港区立港南小学校/東京都港区)

港区の教員や教育委員会、港区内で子ども向けの活動をする関係者16名の方に参加頂きました。

5月21日(土)基礎コース【午前・午後】(港区立港南小学校/東京都港区)

午前の部と午後の部にわかれ、計44名の方に参加頂きました。

5月22日(日)アドバンスコース(港区立港南小学校/東京都港区)

2019年度の対面プログラムおよび翌年のリフレッシュ講習会に参加された22名の方に参加頂きました。

 

お越し頂いた参加者の皆様、講習会を実施頂いたバルサ財団の皆様、協賛頂いた株式会社コナミデジタルエンタテインメントの皆様、会場を提供頂いた港区立港南小学校および関係者の皆様に感謝いたします。