第３回ソーシャルフットボール全国大会最終結果

国内大会

2019.09.08

第３回ソーシャルフットボール全国大会

主催：特定非営利活動法人日本ソーシャルフットボール協会（JSFA）
日程：2019年9月7日（土）〜8日（日）
場所：丸善インテックアリーナ大阪（大阪府大阪市港区田中3-1-40）

大会結果

優　勝：エストレージャあいち
準優勝：Espacio
第３位：YARIMASSE大阪、おこしやす京都

■個人賞
得点王：石田嵩人（amigo長崎）11得点

優勝コメント

エストレージャあいち・藤田雅也キャプテン

愛媛での第2回全国大会以降、全国優勝を目指して練習してきました。いろいろ厳しい事を言ってきた選手もいますから、幾人かのメンバーにとっては大変な大会だったかもしれません。
今大会ではいろいろな印象的なシーンがありました。その一つにサッカー経験のない、あるメンバーの全国大会での初めてのゴールというものがあります。未経験のメンバーの成長はチームの成長を感じる最たるものです。ゴール以外でもチームにとって無くてはならない仕事をやり切った事が、彼の自信になってくれたら幸いに思います。

エストレージャあいち・永田秀樹監督

まずは、第三回ソーシャルフットボール全国大会の運営スタッフ、ボランティアの方々、陰ながらサポートして下さる方々に感謝を申し上げます。
エストレージャあいちの監督になり２年半が過ぎました。チーム目標は全国大会で日本一と掲げ、厳しい練習も繰り返してきました。はじめは練習内容も試合戦術も全て監督の指示待ちで受容的なメンバーでしたが、今年に入り、自分たちの課題を自分たちで話し合い積極的に乗り越えていく姿が見られました。明確な目標と一つ一つの課題をメンバー同士で乗り越えていくと自然と自信がつきコミュニケーションも増えます。そしてチーム力が上がります。さらにメンバーの各個性と強み、優秀なコーチとサポーターの強みを最大限に活かせたことで結果的に日本一になれたと感じています。
ソーシャルフットボールは結果も一つの指標ですが、それ以上に各自の行動変容や更なる生活の充実など、無限の可能性を秘めていると感じています。

9月8日（日）予選リーグ最終戦試合結果

※9月7日（土）予選リーグ試合結果はこちら

Aグループ

■Vier Glanz ５－４ FCウエノ
得点
[Vier Glanz]
小堀純（前半９分）
竹内隼人（前半９分、後半５９秒）
西森優太（後半４分、後半６分）
[FCウエノ]
山川敦司（前半2分、後半１分）
丹羽創（後半２分）
外村要二（後半５分）

■埼玉CAMPIONE ０－２エストレージャあいち
得点
[エストレージャあいち]
早川諒（前半５分）
浅井香名子（後半２分）

Bグループ

■ヴルガーノ甲信３－１２おこしやす京都
得点
[ヴルガーノ甲信]
萩原厚（後半１５秒、７分）
宮下ひとみ（後半１分）
[おこしやす京都]
藤井弥琴（前半15秒、３分、３分、後半30秒）
久保建（前半1分、2分、６分）
夏原健介（前半５分）
引田将彦（前半５分、後半７分）
北澤誠司（前半８分、後半７分）

■Espacio ４－１グランゼーレ東北
得点
[Espacio]
竹田智哉（前半２分、後半１分）
嶋村みどり（前半４分）
佐原泰明（前半６分）
[グランゼーレ東北]
長澤靖（後半４分）

Cグループ

■amigo長崎２－２リベルダージ北海道
得点
[amigo長崎]
石田嵩人（前半３分）
保喜健太（後半５分）
[リベルダージ北海道]
若松哲広（前半９分）
阿部夕貴（後半２分）

■YARIMASSE大阪１０ー１鳥取ブレックス
得点
[YARIMASSE大阪]
田中竜太（前半２１秒、７分、８分、後半１分）
河野友徳（前半１分、後半９分）
船岡勝人（前半２分）
元山浩行（前半３分）
小林耕平（前半７分）
寿洋希（前半８分）
[鳥取ブレックス]
池岡亘哉（後半２分）