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東京2020大会 応援プロジェクト「TEAM FOOTBALL JAPAN 2020」を結成/サッカー出場3チームによる初の同一ユニフォーム着用が決定

JIFF
2021.06.30

本日2021年6月30日(水)にJFAハウス内で会見が行われ、公益社団法人日本サッカー協会(JFA)、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、一般社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)による「TEAM FOOTBALL JAPAN 2020」の結成が発表されました。JIFFからは北澤豪会長が登壇しました。

会見では「TEAM FOOTBALL JAPAN 2020」について説明がされたほか、サッカー男子(U-24日本代表)、サッカー女子(なでしこジャパン)、5人制サッカー(ブラインドサッカー男子日本代表)のサッカーの3つのカテゴリーのチームがすべて同一デザインのユニフォームを着用することも発表されました。

出場するサッカーの3つのチームをサッカーファミリーが一体となって応援し、性別や年齢、障がいの有無などの違いを超えて人々が絆を深め合うスポーツの価値を伝えることを目指します。

多くの皆さまにTEAM FOOTBALL JAPAN 2020の趣旨に賛同していただきながら、自国開催のオリンピック・パラリンピックの機運を高め、コロナ禍における同大会の成功に寄与したいと考えています。

同一ユニフォームを着用するサッカー女子・熊谷紗希選手、サッカー男子・吉田麻也選手、ブラインドサッカー男子・川村怜選手

初めて同一のユニフォームを着用して試合に臨む、サッカー男子(U-24日本代表)、サッカー女子(なでしこジャパン)、5人制サッカー(ブラインドサッカー男子日本代表)の3チーム(左から熊谷紗希選手、吉田麻也選手、川村怜選手)

「TEAM FOOTBALL JAPAN 2020」について

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)、東京2020パラリンピック競技大会に出場するサッカー男子(U-24日本代表)、サッカー女子(なでしこジャパン)、5人制サッカー(ブラインドサッカー男子日本代表)をサッカーファミリーが一体となって応援し、性別や年齢、障がいの有無など様々な違いを超えて人々が絆を深め合うスポーツの価値を伝えることを目指しています。

ブラインドサッカー男子日本代表はサッカー男女と同一ユニフォームを着用

本会見では、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)、東京2020パラリンピック競技大会に出場するサッカー男子(U-24日本代表)、サッカー女子(なでしこジャパン)、5人制サッカー(ブラインドサッカー男子日本代表)のサッカーの3つのカテゴリーのチームがすべて同一デザインのユニフォームを着用することも発表されました。

「TEAM FOOTBALL JAPAN」コンセプトムービー